チョコレートの甘さ

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1/fの揺らぎ / LAGRANGE POINT『1st Single「カタストロフィ」』歌詞・パート分け

曲名:1/fの揺らぎ

歌手:LAGRANGE POINT

   牧島シャイ(CV.豊永利行)・緋室キラ(CV.大河元気

作詞:Daisuke Iwasaki

作曲:MIKOTO

※歌詞等は正確でない可能性があります※


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2:50~ 1/fの揺らぎ

歌詞 [ シャイキラ・2人・その他 ]

頬を伝うナミダ

決して、別れたいわけじゃないのに

離れかけてる心の周波は

まるで1/fの揺らぎの様に

 (自然さ)

ふたり、空いた心のスキマを埋めて

繁殖したいわけじゃない――……

あゝ青春

 

すれ違いばかり 

(起こしてたね)

理解したくても

(口に出せなかった)

鳴らない電話

(眺めていても)

もう、繋がらないのに

(期待してしまう)

大人になったと 何気無しに錯覚した、あの夜

どうして君に、素直になれなかったのかな?

 

「時が経てば、誰かをきっと愛すのだろう」なんて

そんな言葉 聞きたくないよ 

ねぇ神様、この胸の痛みが

人を愛することだと、言うのならば――……

 

「どうして人は」

「恋をするの?」

 

頬を伝うナミダ

決して、別れたいわけじゃないのに

離れかけてる心の周波は

まるで1/fの揺らぎの様に

 (自然さ)

ふたり、空いた心のスキマを埋めて

繁殖したいわけじゃない――……

あゝ青春

 

夢ばかり見てた

(泣かせたよね)

不安ばかり募り

(何もしてあげられず)

古びたケシゴム

(もう、消せないね)

でも、捨てられなくて

(鞄に入れたよ)

孤独に慣れたと 信じ込んで、強がった、あの日

どうして僕を、迷わず抱きしめなかったの?

 

ほろ苦い珈琲さ 愛は 今の、ふたりじゃ飲み干せない

傘も差さず歩く

ねぇすべてが、白黒に見えるよ

君が居なければ、空すら消える――……

 

「何も……」

「見えないよ」

 

ひとりぼっちの街さ

僕が、雨粒に誓うフェイクだけを

こぼれ落ちてく涙が溶かすよ

二度と、冷えたビー玉をぶつけない

 (二度とね)

遠く、響く汽笛の先に待つのが、夢幻でも、

愛してくいたから――……

あゝ青春

 

「ねぇ、雨よ、降りやまないで――」

「キミを願いつづける度に、胸が痛むよ」

「いつか、やり直せるのかな?」

「そんなことを思うくらい」

「キミのことが、まだ――……」

「好きなのかもしれない」

 

街を彩ってる傘の色を追っている

ふたり、愛した 「青」 にRemember of Day

ねぇ、微かに揺れ動く気持ちに

未だ引きずられて歩けず、止まってる――……

 

「もう、誰も」

「愛せないから――......」

 

頬を伝うナミダ

決して、別れたいわけじゃないのに

離れかけてる心の周波は

まるで1/fの揺らぎの様に

 

頬を伝うナミダ

決して、別れたいわけじゃない

離れかけてる心の周波は

まるで1/fの揺らぎの様に

(自然さ)

ふたり、空いた心のスキマを埋めて
繁殖したいわけじゃない――……

あゝ青春

 

 

San