チョコレートの甘さ

自己満足のパート分けとか翻訳とかかなるびとか...

Message Bottle / LAGRANGE POINT『1st Single「カタストロフィ」』歌詞・パート分け

曲名:Message Bottle
歌手:LAGRANGE POINT
   牧島シャイ(CV.豊永利行)・緋室キラ(CV.大河元気
作詞:Daisuke Iwasaki
作曲:MIKOTO
※歌詞等は正確でない可能性があります※


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5:23~ Message Bottle

歌詞 [ シャイキラ・2人・その他 ]

こんな時代に、漂流きてる僕達は、どこか曖昧で

欲しいものをうまくあらわせないけど

愛だけは、傷いてでも、に入れるものだと

君は、教えてくれたね

 

眩しい光ばかりを、追い求めすぎたのかな――………

あの日、波打ち際に描いた相々傘は

とうの昔に、波に浚われて

やりきれない気持ちを ボトルにそっとしまいこんで

遠く

(遠く)

放り投げたよ

 

「………この気持ちを忘れたい」

 

切ないね、流した涙の数だけ、

強くなれると、ひたむきに信じてた

いつの日か 大人になったふたりが、

開封けたときに教えてあげたいメッセージ

「それでも、間違っていなかった」と―――………

だから、

さよならは言わない

 

どんな笑顔で、笑えばいいのかな?潮風かぜに問いかけた

望むときに、ひどく疲れているんだ

恋すれば、恋する程に擦り切れていく何か

淡い色に染まってく

 

孤独な明日に脅えて、人は、誰かを求める――………

海を、越えて飛翔んでく無数の渡り鳥たち

君と数えて、時が過ぎたね

抱き寄せても、遠くて 背中合わせのエチュード

いつも

(いつも)

何もできずに………

 

「………ごめんね」

 

儚いね、過ごした季節の数すら、

忘れていくよ、心から信じてた

誓い合った ひとつの確かな愛は、

別ちがたく 再び出会えるはずさ

「それでも、間違っていなかった」と―――………

だから、

さよならは言わない

 

無数の波に揺られて、遠く、彼方に見えてる――………

取り戻したい時間も、ぜんぶ、あの中に封入はいっている

君と

僕は

判りあえるよ

 

「だから、もう」

「泣かないで――…………」

 

切ないね、流した涙の数だけ、

強くなれると、ひたむきに信じてた

いつの日か 大人になったふたりが、

開封けたときに教えてあげたいメッセージ

 

儚いね、過ごした季節の数すら、

忘れていくよ、心から信じてた

誓い合った ひとつの確かな愛は、

別ちがたく 再び出会えるはずさ

「それでも、間違っていなかった」と―――………

だから、さよならは言わない

 
 
San