チョコレートの甘さ

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BLACK SWAN / LAGRANGE POINT『2nd Single「BLACK SWAN」』歌詞・パート分け

曲名:BLACK SWAN

歌手:LAGRANGE POINT

   牧島シャイ(CV.豊永利行)・緋室キラ(CV.大河元気

作詞:Daisuke Iwasaki

作曲:MIKOTO

※歌詞等は正確でない可能性があります※


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0:00~ BLACK SWAN

歌詞 [ シャイキラ・2人・その他 ]

「さあ、一緒に」

「踊ろうか」

ブラックスワン

 

差し出された細い指先

あの日、誓約ちかった心は、ひどく涸渇かわいて

「あなただけが、欲しい」

乱れ合う 欲望ミラージュ が、ミモザの氷に光る Oh

 

どこを切っても

(エゴに、塗れてた)

生きる為に

(息を、吸う様に)

すべて、騙してね

「それでもいいから」と懇願する瞳の奥に、

浮かんだ切情ものを――――…………

 

「…………愛してやる」

 

触れる度に、凍てつく そんな醒めた愛じゃ

ふたり、羽ばたけない

狂おしいほどの衝動いたみじゃなければ、

あの山脈やまは越えられないよ

 

(BlackSwan)

モット、酔ワセテ、オクレ

(コ・ノ・奥・デ)

(BlackSwan)

モット、感ジテ、オクレ

(コ・ノ・先・デ)

(BlackSwan)

モット、羽バタイテ、オクレ――――!!!!

 

掻き消された淡い誘惑

誰も知らないジェラシー オレに見せてよ

忘れかけたあじを吸い寄せて

残光フラッシュ が、刹那の翼を生んだ Oh

 

肌に残した

(赤い しるし が)

永遠なら

(とても、楽だろう)

消えてしまうから

遊戯ゲームじゃないからね」 熱に浮かれ、揺らいだ声に

感じた官能ものが――――…………

 

「…………愛おしくて」

 

癒えぬ傷に、燃えてた もっとヤバい愛で

ふたり、羽ばたくのさ

躊躇わず飛んで、ぜんぶ忘れりゃいい

この山脈やまを越えていくから

 

(BlackSwan)

モット、酔ワセテ、オクレ

(コ・ノ・奥・デ)

(BlackSwan)

モット、感ジテ、オクレ

(コ・ノ・先・デ)

(BlackSwan)

モット、羽バタイテ、オクレ――――!!!!

 

「オレの全てが欲しいというのなら」

「すべてを差し出す覚悟はあるのか?」

「生易しい愛じゃ、もう何も感じない……」

「生と死の狭間にある、微かなゆらめき」

「思いっきり、貫いて」

「目の裏で輝いた、光だけを頼りに」

「オマエを探し続ける」

「オレだけのものになってほしいんだ………」

「もう、誰にも渡さない」

「――もう、離さない……」

「二度と、羽ばたけないぐらい、その翼を―――………」

「折りたい………」

「それぐらい、愛しているというのに……」

「狂ってしまうような、この気持ちは」

「永遠に続くのか―――…………」

「それとも、どこかで―――…………」

「だから、それまでは……」

「……そばにいろ」

 

「限界まで」

「いってみたいんだ」

「………―――――オマエと」

 

触れる度に凍てつく

そんな醒めた愛じゃ ふたり、羽ばたけない

狂おしいほどの衝動いたみじゃなければ、

あの山脈やまは越えられないよ

 

(BlackSwan)

モット、酔ワセテ、オクレ

(コ・ノ・奥・デ)

(BlackSwan)

モット、感ジテ、オクレ

(コ・ノ・先・デ)

(BlackSwan)

モット、羽バタイテ、オクレ――――!!!!

 

 

San